内容説明
知識ゼロの状態からでも建築施工管理の全体像を見渡せるようになる基礎知識を55項目で簡潔にポイント解説。身近な話題の問いかけから導入される各基礎項目を、2色図解されたオリジナルイラストでさらにわかりやすく、楽しく解説した超入門書。初学者はもちろん、復習にも役立つ、試験対策に一歩踏み出すための一冊。
目次
第1章 快適な生活環境づくり編〜環境工学〜
第2章 力の基本を考える編〜構造力学〜
第3章 建物を形づくっている骨組み編〜各種構造〜
第4章 建物を建てるために使われる材料編〜建築材料〜
第5章 どのような建物にも欠かせない設備と共通する内容編〜施工共通・設備〜
第6章 建物を建てるためのルール編〜法規〜
第7章 基礎と建物の骨組みをつくる編〜躯体工事〜
第8章 建物の完成をめざす編〜仕上げ工事〜
第9章 現場を円滑にすすめる編〜管理計画〜
著者等紹介
井岡和雄[イオカカズオ]
1962年大阪生まれ。1985年関西大学工学部建築学科卒業。1985年ゼネコンに就職。5年間の現場管理を経て、設計部に転属。10年間の設計・監理業務後、独立。2000年井岡一級建築士事務所を開設。設計業務の傍ら、資格学校での建築士受験を中心とした講義、企業での建築施工管理受検、建築士受験者向け講義、大学での講義、建築施工管理技士、建築士、建設機械施工管理試験等の受験書の執筆に精力的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
知識ゼロの状態からでも建築施工管理の全体像を見渡せるようになる基礎知識を55項目で簡潔にポイント解説。身近な話題の問いかけから導入される各基礎項目を、2色図解されたオリジナルイラストでさらにわかりやすく、楽しく解説した超入門書。初学者はもちろん、復習にも役立つ、試験対策に一歩踏み出すための一冊。