出版社内容情報
5千人以上のお見送りをしてきた医師が
本当に伝えたいこと
後悔しないために
治すことはできなくても
良い時間をつくることはできます
はじめに──「見送る側の終活」を始めよう
あなたができることその(1) 大切な人の身体に触れてみる
あなたができることその(2) 「残り時間」について医師に聞いてみる
あなたができることその(3) 病気以外の話で、場を盛り上げる
あなたができることその(4) 自分には何もできないと感じていても、「まずは短く関わる」と決める
あなたができることその(5) 一緒にいられる時間を生み出す、介護プランの立て方を知っておく
あなたができることその(6) 一緒に過ごす場面に、一定期間「家」を入れる
あなたができることその(7) 人生の終幕にかかる「お金」について知っておく
あなたができることその(8)制限は忘れて、楽しいイベントを計画する
あなたができることその(9) 大切な人の想いをすくい上げる
あなたができることその(10) ラストシーンでは穏やかに見送る
【目次】
はじめに──「見送る側の終活」を始めよう
あなたができることその(1) 大切な人の身体に触れてみる
最大の後悔は「もっと触れておけばよかった」
身体に触れると、心の距離が近づく
父の傷に触れなかった、私の後悔
「大切な人はどの程度動けるか?」「自分はどうしたいか?」を感じよう
「人生」という舞台の終幕に寄り添う
コラム── 医者も驚く、「手当」の効能とは?
あなたができることその(2) 「残り時間」について医師に聞いてみる
怖くても、家族が知っておいたほうがいいこと
医師に確認してほしい、2つのこと
まずは「治る・治らない」を確認する
治らないなら、「人生の残り時間」を確認する
「病のロードマップ」も知っておきましょう
? がんの「あるタイミング」
? 内臓疾患の「あるタイミング」
? 老衰の「あるタイミング」
残り時間を知ることが、二人の未来を変える
コラム──「日本の医療は正解が9割」治るなら、治療は安心して病院に任せましょう
あなたが」できることその(3) 病気以外の話で、場を盛り上げる
人生の最終段階にいる人と、何を話せばいい?
(1) 病気の話はしないほうがいい
? 本人に聞いても、正確なことはまずわからない
? 本人が話したいなら、ただ聞いてあげる
(2) 思い出について話そう
? 家族のエピソードで盛り上がろう
? 夫婦の馴れ初めを聞いてみよう
(3) 「好きなこと」を話すと、これからしたいことがわかる
? 大好きな「仕事」を続けた一家
? トシオさんの「写真集」
深刻にならなくていい。愉快なセリフで盛り上げよう
あなたができることその(4) 自分には何もできないと感じていても、「まずは短く関わる」と決める
自分は力になれないと思う人こそ、してほしい決意
アメリカ在住のマリコさんの決意
「関わる」と決めたら、まずは短期間を想定
「一緒にいる」と決めるだけでもいい
今が、大切な人と関われる最後の時間
あなたができることその(5) 一緒にいられる時間を生み出す、介護プランの立て方を知っておく
一緒にいられる時間をつくるために
「いい時間」をたくさん生み出した介護プラン
「一緒に過ごす」と「介護」を分離する
介護プランを組むときは「同情ベース」で考えない
プラン作りには、ケアマネジャーの力を借りる
あなたの介護を支える存在のこと
あなたができることその(6) 一緒に過ごす場面に、一定期間「家」を入れる
「最後の時間」をどこで過ごすのか?
たとえひとときでも「家」が望まれる理由
もう治らないなら、人生の舵か じを取り戻そう
最後の時間は、もっと自由でいい
「いい時間」は、個人の人生の延長線上にある
家に戻ると、