内容説明
何歳から水泳を始めるのがいい?何から始めたらいい?ゴーグルはつけたほうがいい?なぜ水泳がおすすめなのか?「習い事をやめたい」と言われたら?プールデビューによくある質問に答えています!
目次
1 水泳は「社会で生き抜くために必要な力」を伸ばしてくれる!
2 水泳は自己肯定感を高められる一番のスポーツ
3 水泳で身につく「集中力」は一生の武器になる
4 理論がわかれば「水泳」は怖くない
5 泳ぐ前の水慣れからやってみよう
6 クロールを最速で身につける
7 子どもが水泳を楽しみ続けるために、親ができること
著者等紹介
菅原優[スガハラユウ]
水泳教育者。Swimmy株式会社代表取締役。1987年、広島県生まれ。東京学芸大学教育学部生涯スポーツ専攻卒業。「水泳は子どもの生きる力を育む」をテーマに、14年間水泳指導を行う。マンツーマンで300人以上の子どもに教え、延べレッスン数は3000回を超える。スポーツ庁委託事業やクラウドファンディングにて、発達障がい児を対象とした水泳教室を開催。同時に東京学芸大学と発達障がい児の水泳に関する共同研究を実施する。映画『流浪の月』で水泳指導を担当。NHK大河ドラマ『いだてん』に出演するなど俳優としても活躍。NPO法人スーパーダディ協会に所属する、1児のパパでもある。「日経xwoma DUAL」にて連載「水泳で子どもの生きる力を伸ばす」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)