内容説明
各PARTの簡単なポイントがマンガでわかります。よけいな説明をはぶき、初心者が苦手とする“簿記の用語”と“簿記のルール”を丁寧に解説しています。解きながら覚えられる。
目次
プロローグ 簿記がわかるとなにができる?
1 資産・負債・資本がわかれば、貸借対照表はマスターできる
2 収益・費用がわかれば、損益計算書はマスターできる
3 仕訳のルールを理解しよう
4 実際に仕訳をやってみよう
5 決算は簿記のゴールだ
エピローグ 簿記ができるとこんなに楽しい!
著者等紹介
浜田勝義[ハマダカツヨシ]
1952年生まれ。専修学校・大学講座・企業研修において、簿記入門講座や簿記検定1〜3級の講師を務める。ポイントを絞ったわかりやすい解説と、丁寧な指導には定評がある。簿記学会会員。元全国経理学校協会の簿記能力検定試験作問委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)