目次
序章 今、求められる新社会科授業像
1 社会科授業4タイプとミクロ・マクロな社会の捉え方
2 社会科授業4タイプの特色
3 仮説吟味学習による授業づくり
4 仮説吟味学習の授業モデル―6年生単元「平城京と奈良の大仏」の開発
5 仮説吟味学習による授業改善
6 仮説吟味学習による単元開発
著者等紹介
岡〓誠司[オカザキセイジ]
1957年広島市に生まれる。広島大学教育学部・広島大学大学院教育学研究科を経て、その間、広島市立亀山小学校教諭、広島大学附属小学校教諭を務める。2005年富山大学人間発達科学部教授・博士(教育学)。2010年〜2013年富山大学人間発達科学部附属小学校校長(併任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
4タイプの社会科授業の特色と問題点を検討し、仮説吟味学習による新たな授業づくりを提起。その開発単元を実践例として示した新著。問題解決」型、「理解」型、「説明」型、「意思決定」型の4タイプの社会科授業の特色と問題点を検討し、仮説吟味学習による新たな授業づくりを提起。仮説吟味学習による方法原理を考察し、開発単元を実践例として示した。
岡?誠司[オカザキセイジ]
著・文・その他