内容説明
長年培ったデータから「本当に必要な用語」を厳選。関連のある用語がまとまっているから効率よく頭に入る。具体例やワンポイントアドバイス満載で圧倒的にわかりやすい。
目次
第1章 社会・文化・地域(世界と日本;異文化接触;日本語教育の歴史と現状)
第2章 言語と社会(言語と社会の関係;言語使用と社会;異文化コミュニケーションと社会)
第3章 言語と心理(言語理解の過程;言語習得・発達;異文化理解と心理)
第4章 言語と教育(言語教育法・実習;異文化間教育・コミュニケーション教育;言語教育と情報)
第5章 言語(言語の構造一般;日本語の構造)
著者等紹介
岩田一成[イワタカズナリ]
聖心女子大学現代教養学部教授
大関浩美[オオゼキヒロミ]
麗澤大学国際学部・同大学院言語教育研究科教授
篠〓大司[シノザキダイシ]
別府大学文学部教授/株式会社篠研代表取締役
世良時子[セラトキコ]
上智大学言語教育研究センター嘱託講師
本田弘之[ホンダヒロユキ]
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)