著者:ハイトナー,デボラ【著】〈Heitner,Devorah〉/星野 靖子【訳】/NTTドコモモバイル社会研究所【解説】
出版社:NTT出版
商品説明内容説明
スマホ世代のこどもたちとファミコン世代の親たちのリアルなインタビューから生まれた「デジタルネイティブ子育ての会」代表の著者による全米のママ&パパ絶賛!「うちの子」と向き合うための対話のガイド。幼児〜中高生まで。
目次
1 デジタル時代の子育て
2 わりとフツーな子どもたち
3 ところであなたのリテラシーは?
4 テクノロジーはコワくない
5 “共感”という名の必携アプリ
6 デジタル時代のリビングルーム
7 デジタル時代のトモダチと恋愛
8 デジタル時代の学校生活
9 「公開」設定の子どもたち―デジタル時代に大人になること
著者等紹介
ハイトナー,デボラ[ハイトナー,デボラ] [Heitner,Devorah]
デジタルネイティブ子育ての会(Rasing Digital Natives)代表。デジタルシティズンシップ育成の専門家として、親世代・子世代のグループ・インタビュー調査や親同士の情報交換会、国内外の小中高校での講演・ワークショップなどに取りくむ。TEDトーク「デジタルネイティブを育てるチャレンジ」登壇、ニューヨークタイムズ等、メディアへの寄稿も多い。ノースウェスタン大学PhD(メディア・テクノロジー・社会)
星野靖子[ホシノヤスコ]
翻訳家。ICT業界でマーケティング、翻訳等の職務を経験後、独立。高校時代、米国に交換留学。現在2人の“デジタルネイティブ”を子育て中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
こどもには知識、おとなには知恵がある 子どもが外に遊びに行くときは、お母さんやお父さんが危ない路地裏だとかの「ストリートワイズ」を教えてくれた。デジタルワールドで遊ぶいまの子供たちには“スクリーンワイズ”が必要だ。でも、デジタルワールドでは子供よりずっと不器用な大人が、知恵(ワイズ)を授けるなんてできるのだろうか?
はじめに デジタル時代の子どもたち
第1章 デジタル時代の子育てとは |第2章 キッズ・アー・オールライト ―わりとフツーな子供たちー |第3章 親のデジタル度をまず確認 |第4章 テックポジティブな親になる|第5章「共感」というアプリ|第6章 デジタルエイジ(時代)のリビングルーム|第7章 デジタルエイジ(時代)のトモダチと恋愛|第8章 デジタルエイジ(時代)のスクールライフ |第9章 「公開」設定の世界に生きる子ども
おわりに デジタルワールドでオトナになるには
デボラ・ハイトナー[デボラハイトナー]
著・文・その他
星野靖子[ホシノヤスコ]
翻訳
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