内容説明
独立した人の多くが、知らないうちに損をしています。10,000社以上を分析した元国税職員・現ひとり社長が教える経営の「守り」。
目次
第1章 ひとり法人のメリットはこんなにある(個人事業主が経費にできる範囲は狭い;個人と法人では経費にできる範囲がこんなに違う ほか)
第2章 法人化のポイント(法人化するタイミングっていつ?;法人を設立する費用はいくら? ほか)
第3章 節税の基本原則(意外と知らない節税の本来の目的;節税の基本的な考え方とは? ほか)
第4章 節税の実践法(社長の手元にお金を残す6選;月40万円、無税のお金が手に入る ほか)
第5章 うっかり「脱税」をしないポイント(脱税と節税の違い;脱税がバレるとどうなる? ほか)
著者等紹介
杉田健吾[スギタケンゴ]
元国税職員。ひとり起業家専門のお金と税のコンサルタント、デジタル商品開発と事業自動化の専門家。企業分析の専門家として20年以上にわたり1万社以上の企業に携わり、ひとり起業家から社員数千人の上場企業まで、幅広い経営状態を分析。ロバート・キヨサキの『金持ち父さん 貧乏父さん』(筑摩書房)に影響を受け、将来の起業を見据えて税務の世界で実務経験を積む。2016年に独立し、東京・銀座にてコンサルティング会社を設立。5年間で300社以上のひとり起業家のコンサルティングを手がけ、成功事例を創出。現在は、より多くのひとり起業家の成功をサポートすべく、オンラインを中心とした支援事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
これから起業の人も、すでに独立している人にも役に立つ「法人化をフル活用して最大限節税する方法」を、初心者向けにまとめました。