商品説明内容説明
その時が必ず来ると知りながら、まだ先のことと思っている。いつ来てもいいように不安を解消して人生を愉しむ本。
目次
第1章 「終わりよければすべてよし」という実感(生活保護、身寄りなし、がんで苦しんだ人の最期の言葉は「最高」だった;あなたの人生を彩り豊かなものにする「ディグニティセラピー」とは ほか)
第2章 「幸せな最期」のために本人と家族がすべきこと(人生の締めくくり、最期に着る服をどう選ぶか;悲惨な終活への第一歩、寝たきりを避けるために ほか)
第3章 間違いだらけの終末期への対し方(早過ぎた片づけ。人の死は予期できない;生きている限り、運び込まれた病院が“安住の地”になることはあり得ない ほか)
第4章 終活に失敗した人たちに何を学ぶか(急に様子がおかしくなった!原因は「うんこ」だった;意識朦朧の親の手にハンコを持たせ、書類に判を押させる息子 ほか)
著者等紹介
後閑愛実[ゴカンメグミ]
埼玉県上尾市生まれ。正看護師、BLS(一次救命措置)及びACLS(二次救命措置)インストラクター、看取りコミュニケーター。看護師だった母親の影響を受け、幼少時より看護師をめざす。2002年、群馬パース看護短期大学卒業。2003年より看護師として病院勤務を開始する。以来、1000人以上の患者と関わり、さまざまな看取りを経験する中で、どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを日々考えるようになる。看取ってきた患者から学んだことを生かして、看護師をしながら看取りの際のコミュニケーションをテーマに、2013年より看取りコミュニケーション講師として研修や講演活動を始める。トータル3000人以上の聴衆の前で講演や研修を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
著者の後閑愛実さんは、正看護師として1000人以上の患者を看取ってきました。
最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者、
一方で死への苦しみの中で亡くなっていく患者、
突然の死を受け入れられず取り乱す家族など、
さまざまな看取りを経験してきました。
本書では、そんな経験を綴りつつ、どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを模索していきます。
「終活」を意識せざるを得ない高齢者にとって、幸せの最期を迎えるためのヒント満載の一冊です。
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