内容説明
オフィスで、大学で、家庭で、常識のタイポグラフィ。タイポグラフィの必要最小限のエッセンスをコンパクトにまとめた1冊。
目次
文字
タイポグラフィ
グリッドシステム
タイプフェス
ステーショナリー
インフォグラフィックス
デジタルデザイン
デザインにおけるタイポグラフィ
資料
著者等紹介
高田雄吉[タカダユウキチ]
1953年大阪市生まれ。大阪府立市岡高等学校、大阪芸術大学デザイン学科卒業。在学中ヨゼフ・ミューラー=ブロックマンに師事。主な仕事に、ブライトンホテルCI、京都橘大学CI、山陽電鉄CI。主な受賞に、愛知万博誘致シンボルマークコンペグランプリ、大阪府ドーンセンターシンボルマークコンペグランプリ、ウクライナエコポスター&グラフィックトリエンナーレ奨励賞(2003・2006)、ジシュフ国際シアターポスタービエンナレーFUD‐UJEP特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
タイポグラフィの基礎が学べる教科書
今日、オフィスやデザイン教育の現場では、テクノロジーの進化に対してタイポグラフィの基礎知識が追いついていないのが現状です。本書は学生から若いデザイナー・企業人に対して、グラフィックデザインの根幹であるタイポグラフィの必要最小限のエッセンスをコンパクトにまとめた教科書的な1冊です。