目次
1 TST〓鍼術(〓鍼について;道具としての〓鍼―さざなみ〓鍼― ほか)
2 TST〓鍼術の準備(学ぶ気構え;気を扱う手をつくるための運動 ほか)
3 術式の解説(TSTで行う10の術;波紋術 ほか)
4 術式の活用(宗気改善と腹部〓血の治療;筋緊張・運動器障害への治療 ほか)
著者等紹介
船水隆広[フナミズタカヒロ]
TST主宰。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師として約30年の臨床経験をもち、欧米やアジアなどを含め国内外で鍼灸の指導にあたっている。ストレスケア、こころの病気に対する経絡治療、てい鍼術が専門分野。学校法人呉竹学園臨床教育センターManager。心身健康科学修士、経絡治療学会評議員、日本伝統鍼灸学会理事、日本更年期と加齢のヘルスケア学会幹事、多文化間精神医学会会員、一般社団法人こころ鍼灸協会理事、一般社団法人フェムテックマイスター協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)