目次
第1章 子どもは周囲の世界の探検者(社会的な相互やりとりの一歩;社会的な場と発達;ソーシャルスキルの誕生;社会的な記号―記号‐シンボルによる活動;ソーシャルスキルのベーシック―「いじくり遊び」から「モノ‐遊び行為まで」;ソーシャルスキルからみた就学前期)
第2章 遊びでソーシャルスキルを身につけましょう(コミュニケーションのスキル;能動的な認識;日常生活のスキル)
第3章 遊びの教材を生かして、ソーシャルスキルをのばしましょう(水を用いる遊び;粒状の教材を用いる遊び;可変素材を用いる行為;お絵かき遊び;組み合わせ遊び)
著者等紹介
ザクレーピナ,アーラ・ワシリエヴナ[ザクレーピナ,アーラワシリエヴナ] [Zakrepina,Alla Vasilievna]
教育学博士、ロシア教育アカデミー治療教育研究所上席研究員、ロシア教育アカデミー准会員。専門分野:障害児教育学、子どもの発達における偏りの診断と治療、頭部外傷児たちの教育支援、養育と発達の問題に関わるコンサルテーション
広瀬信雄[ヒロセノブオ]
山梨大学教育学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)