近現代日本の家族形成と出生児数―子どもの数を決めてきたものは何か

著者:石崎 昇子【著】
出版社:明石書店

商品説明

目次

第1章 近世後半期〜明治前期 都市型、都市近郊農村型、東北農村型の出生養育
第2章 明治中・後期の3類型の出生養育
第3章 明治期の人口に関する国家政策
第4章 労働者家族・新中間層家族の形成と計画的出生への志向
第5章 出生率の差が生み出した地域により異なる農民家族のあり方
第6章 戦時期の国家政策と3類型の合計出生率の動向
第7章 計画的出生養育の一般化
第8章 家族形成の新たな困難
終章 まとめ



著者等紹介

石崎昇子[イシザキショウコ]
1949年広島県生まれ。1972年静岡大学人文学部卒業。1975年神戸大学大学院文学研究科日本史学専攻修了、文学修士。筑波大学附属高校等の非常勤講師を経て、専修大学文学部・日本女子大学・武蔵野大学政治経済学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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