内容説明
1945年4月29日、ナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーは、ベルリンの地下壕で妻エヴァ・ブラウンとともに自殺したとされる。だが、残された頭蓋骨の主が女性だったという最新の医学調査結果を受け、今、にわかに逃亡説が現実味を帯びてきた。一説に、ヒトラーはUボートで海を渡って南米に逃げのび、さらには南極の極秘基地でUFOを開発していたとも噂される。だが、真相は驚くべきものだった!!なんとヒトラーはアメリカ国防総省ペンタゴンの地下で今も生きていたのだ!!
目次
ナチス・ドイツの総統ヒトラー自殺の疑惑と南米逃亡説
第1部 アドルフ・ヒトラーは生きていた!!(極東イスラエル王国「日本」と破戒の八咫烏「闇烏」;緑龍会の闇烏が仕掛けたナチス・ドイツのオカルト組織;闇の地底人エイリアンが潜むペンタゴン魔法陣)
第2部 不死身の反キリスト ヒトラーの世界帝国(堕天使ルシファーの闇預言者ヒトラーと地底の闇王子)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識にとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)