内容説明
アートがわからなくても、古美術が苦手でも大丈夫。読めば日本美術は面白い。スニーカーを履いて、憧れの作品に逢いにゆく。
目次
飛鳥・奈良時代(6〜8世紀)
平安時代(9〜12世紀)
鎌倉・室町時代(13〜16世紀)
安土桃山時代(16〜17世紀)
江戸時代(17〜19世紀)
明治時代から(19世紀〜)
著者等紹介
山本陽子[ヤマモトヨウコ]
1955年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(美術史)博士課程後期単位取得。博士(文学)。東邦音楽大学・明星大学・跡見学園大学・早稲田大学・東京純心女子大学・多摩美術大学・一橋大学大学院・お茶の水女子大学非常勤講師を経て明星大学教育学部教授。専門は日本中世絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
日頃から、様々な雑誌や教育の場で見慣れているけれど、ちょっと手を出しにくい仏像や絵画などの、意外と知られていないルーツや背景、鑑賞のポイントなどを、誰にでも判りやすく解説した書籍。オールカラー。
山本 陽子[ヤマモト ヨウコ]
著・文・その他