内容説明
日本史上初めての「占領」は、この国をどう変えたのか―。昭和史上最大の国民的体験が、遺された多数の写真から浮かび上がる。
目次
「戦後七〇年」に想う―占領期に日本人が置き忘れてきたこと
昭和20年 日本の降伏とGHQの民主化政策
昭和21年 民主憲法の誕生と天皇の巡幸はじまる
昭和22年 混乱のピークを迎えた国民生活
昭和23年 占領政策の転換 民主化から経済復興へ
昭和24年 大急ぎの「経済安定化」
昭和25年 朝鮮戦争の勃発と早期講和への動き
昭和26年 講和条約と日米安全保障条約の締結
昭和27年 国際社会に復帰した日本
著者等紹介
保阪正康[ホサカマサヤス]
ノンフィクション作家。1939年北海道生まれ。同志社大学卒業後、出版社勤務を経て著作活動へ。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰し、『昭和史講座』を独力で刊行し続けている。一連の昭和史研究で第五十二回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)