内容説明
「特攻」と「玉砕」、そして8月15日の玉音放送へ―。昭和史上最大の国民的体験が、遺された多数の写真から浮かび上がる。
目次
保阪正康「戦後七〇年」に想う―「霊的突撃」を強いた、負け方知らずの戦争
第1部 本格化する米軍の反攻(ポートモレスビー攻略戦;ダンピール海峡の悲劇 ほか)
第2部 相次ぐ玉砕と絶対国防圏の崩壊(インパール作戦;ラバウル基地の最期 ほか)
第3部 「特攻」の登場(台湾沖航空戦;レイテ沖海戦 ほか)
第4部 降伏への道程(沖縄の戦い;戦艦「大和」の最期 ほか)
著者等紹介
保阪正康[ホサカマサヤス]
ノンフィクション作家。1939年北海道生まれ。同志社大学卒業後、出版社勤務を経て著作活動へ。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰し、『昭和史講座』を独力で刊行し続けている。一連の昭和史研究で第五十二回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)