内容説明
新課程「日本史探究」に対応!!「日本史探究」の教科書全7点から用語を採録(約9,800語)。教科書での掲載数に応じて、1〜7の頻度数を掲載―重要度が一目でわかる!配列は教科書『詳説日本史』(日探705)に準拠。基礎から大学入試まで重要項目を網羅―大学入試はここから出る!受験生必携!
目次
第1部 原始・古代(日本文化のあけぼの;古墳とヤマト政権 ほか)
第2部 中世(院政と武士の躍進;武家政権の成立 ほか)
第3部 近世(近世の幕開け;幕藩体制の成立と展開 ほか)
第4部 近代・現代(近世から近代へ;近代国家の成立 ほか)
出版社内容情報
全7点の「日本史探究」教科書から学習に必要な用語約9800語を収録した新課程版の日本史の用語集です。各用語に簡単で分かりやすい解説文を付けて用語の理解をうながすとともに、用語の重要度を示す一つの指針として、教科書の掲載数に応じた(1)〜(7)の頻度数を示しています。また、頻度(5)以上の用語は赤色とし、重要度が一目で分かるようになっています。
本書は、用語辞典として使用できるほか、用語の重要度を確認する際にも利用できます。また、配列は教科書『詳説日本史(日探705)』に準拠しているため、調べた用語の前後にある関連用語についてもあわせて確認ができます。前から順に読めば、読み物として活用することも可能です。
授業の予習・復習から、日常学習、大学受験まで、幅広く使用できる必携の一冊です。