目次
第1章 「ボランティア」はひと味違う豊かさを生む活動です(「やってみたい!」という気持ちが活動を実り豊かなものに;同じ思いの仲間とともに楽しみながら住みよい社会を作る ほか)
第2章 あらゆるところに活躍のチャンスがあります(身近な隣人の暮らしを支える;未来を担う子どもたちの健やかな成長を願って ほか)
第3章 暮らしの中にどう位置づけるかは、個人の事情と考え方次第(ボランティアは人々の暮らしに定着してきた;仕事を持つ人は余暇を使って、または無償で技術提供 ほか)
第4章 広がるといいな、こんなボランティア(無理なく職業生活もボランティアも;もっとフレキシブルに助け合い ほか)
第5章 あなたに合った取り組み方を見つけましょう(社会人は、始める前に目的やライフスタイルを整理して;フットワークの軽い学生はいろいろチャレンジしてみて ほか)
著者等紹介
安藤雄太[アンドウユウタ]
東京ボランティア・市民活動センターアドバイザー。1948年東京都生まれ。71年日本大学法学部卒業後、社会福祉法人東京都社会福祉協議会に就職。地域福祉活動の推進を担い、東京ボランティア・市民活動センターの副所長を経て退職。現在、同センターアドバイザー。法政大学現代情報学部兼任講師、社会福祉法人サンフレンズ副理事長など。また、市民活動としての食事サービスや移送サービスなどの推進とともに各自治体などプロジェクトや公益財団法人の役員や審査委員等を担っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)