東京大学工学教程 材料力学 材料力学〈2〉

著者:東京大学工学教程編纂委員会【編】/吉村 忍/酒井 信介/泉 聡志/横関 智弘/笠原 直人/鈴木 克幸/栗飯原 周二/堀 宗朗/高田 毅士【著】
出版社:丸善出版

商品説明

目次

1 材料力学における知識の構成
2 材料の一般的な変形を表す基本力学量
3 材料の一般的な変形を支配する基礎式
4 固体・流体・熱・連続体の関係
5 構造の基本要素と変形
6 材料非線形の基礎
7 幾何学的非線形の基礎
8 熱応力の性質と残留応力
9 応力集中
10 材料強度論の基礎
11 複合材料の基礎
12 材料力学の問題の一般的解法の基礎
13 構造設計の基礎



著者等紹介

吉村忍[ヨシムラシノブ]
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻。教授

酒井信介[サカイシンスケ]
東京大学名誉教授

泉聡志[イズミサトシ]
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻。教授

横関智弘[ヨコゼキトモヒロ]
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻。准教授

笠原直人[カサハラナオト]
東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻。教授

鈴木克幸[スズキカツユキ]
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻。教授

栗飯原周二[アイハラシュウジ]
東京大学名誉教授

堀宗朗[ホリムネオ]
海洋研究開発機構付加価値情報創生部門部門長

高田毅士[タカダツヨシ]
東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

 材料力学IIでは,材料力学を工学のさまざまな分野において,実用レベルで活用する際に必要となる考え方と知識を説明する.まず,材料力学Iで扱われた内容について,多次元問題として扱うなど一般化した説明をする.具体的には,変形を表す基本力学量,変形を支配する基礎式,厚肉の円筒と球,平板,殻という構造の基本要素,熱応力と残留応力,一般的解法の基礎について説明する.さらに,材料力学IIから扱う新しい問題として,材料非線形性と幾何学的非線形性の基礎,応力集中概念,破損・破壊現象,複合材料の基礎について説明する.最後に,材料力学と材料強度論を組み合わせて構造設計に応用するために必要となる知識の枠組みとして,荷重の性質と評価法,設計基準,不確実性の扱いなどについて説明する.




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