目次
タールの沼
人月の神話
外科手術チーム
貴族政治、民主政治、そしてシステムデザイン
セカンドシステム症候群
命令を伝える
バベルの塔は、なぜ失敗に終わったか?
予告宣言する
5ポンド袋に詰め込んだ10ポンド
文書の前提
1つは捨石にするつもりで
切れ味のいい道具
全体と部分
破局を生み出すこと
もう1つの顔
銀の弾などない―ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項
「銀の弾などない」再発射
『人月の神話』の命題―真か偽か
『人月の神話』から20年を経て
著者等紹介
滝沢徹[タキザワトオル]
1976年早稲田大学理工学部数学科卒業。現在、株式会社エスアイビー・アクセス、フェロー
牧野祐子[マキノサチコ]
1986年国際基督教大学教養学部語学学科卒業。現在、翻訳家
富澤昇[トミザワノボル]
1978年早稲田大学大学院数学専攻修了。現在、株式会社エスアイビー・アクセス代表取締役社長、情報処理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)