目次
第1部 教室にて(目標;問題の区分と主な問い ほか)
第2部 いかにして問題をとくか(対話)
第3部 発見学の小事典(ABC順)(新しい言葉と古い言葉;ボルツァノ ほか)
第4部 問題・ヒント・解答(問題;ヒント ほか)
出版社内容情報
未知の問題に出会った場合どのように考えたらよいか、問題を解くすじみちを、数学者として著名なポリア教授が、やさしい数学を例にとって興味深く説明。新しい創造力に富んだ発想法、考え方を本書はあざやかに示す。
問題を理解する=>計画を立てる=>計画を実行する=>ふり返る、というアプローチで未知の問題に遭遇したときに、どう対処すべきかを指南した書。スタンフォード大学の数学者ポリア教授による本書は、数学的な視点から、物事を解決するヒントを読者に与えてくれる。1956年に原著が出版されたのち、多くの読者から支持をうけ、現在も読み継がれているロングセラー本。数学を学んでいる人、自然科学を学んでいる人だけではなく、新しく何かを創造する仕事に携わる人なら誰でも読むべき本である。
我々の受けてきた教育では、一般的な知識を得て、問題をそれにあてはめながら、処方通りに解けばよい、という傾向が大きいが、本書では、問題を解く喜びを教えてくれるユニークな一冊である。