扶桑社文庫 やさしく夜想の交差する路―A Winter Gem

著者:青山 繁晴【著】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

時は、たった今の令和の時代への渡り廊下のような一夜。場所は古都の没落した家、そこで始まった何気ない夜に、百年を見渡す物語が、思いがけず隠れていた。蔵の財産をすべて捨てるというユニークな直接行動をとる祖母が、ほんとうは日本人と日本社会の闇と格闘する日々を重ねてきた。それを29歳、みずからも苦しみのただ中に居る男子の手で明らかにする姿を、意識の流れと呼ぶべき手法も用いて劇的に、哀切に、そして平易に、語り尽くす。



著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
作家。参議院議員。参議院環境委員長。派閥ではない新しい議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会/自由民主党の衆参両院の現職議員84人/2025年6月6日現在)の代表。神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。純文学の『平成紀』からノンフィクションの金字塔の『ぼくらの祖国』まで、幅広い著作と読者層を持つ。政治献金の1円も受け取らず政治資金集めパーティも開かず、企業・団体の支援を受けず、派閥に属さず、後援会も作らず後援会長も置かない議員活動を展開しつつ、東大、近畿大で今も教鞭をとる。外交、防衛、危機管理、資源エネルギー、情報の5分野で第一級の専門家として国内外で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

気力を喪うひと、生きる理由が分からなくなるひと、
そして惑う母、辛い父に捧ぐ、
懐かしくて真っさらな日本人の物語

時は、たった今の令和の時代への渡り廊下のような一夜。
平成の終わりだけが告げられ、次の時代が令和となることはまだ分からないという平成29年、西暦2017年の12月だ。翌々年の5月には令和の世となる一歩前である。
場所は古都の没落した家、そこで始まった何気ない夜に、百年を見渡す物語が、思いがけず隠れていた。蔵の財産をすべて捨てるというユニークな直接行動をとる祖母が、ほんとうは日本人と日本社会の闇と格闘する日々を重ねてきた。それを29歳、みずからも苦しみのただ中に居る男子の手で明らかにする姿を、意識の流れと呼ぶべき手法も用いて劇的
に、哀切に、そして平易に、語り尽くす。

深まる闇の時代を一体どうやったら生きられるのか。
胸に染み入るその答えがここにある。
百年を見渡す日本にしかない物語。

待望の文庫化!


【目次】




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