扶桑社ミステリー イーストレップス連続殺人

著者:ビーディング,フランシス【著】/小林 晋【訳】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

風光明媚なノーフォーク海岸沿いの保養地イーストレップスで、老婦人が友人宅を訪れた帰りにこめかみを刺されて殺害される。続けて第二、第三の殺人が同様の手口で繰り返され、街は謎の殺人鬼「イーストレップスの悪魔」の影におびえることに。地元警察はついに有力な容疑者を確保するに至るのだが…。意を凝らしたミスディレクションと巧妙なレッドヘリング、白熱の裁判シーン、フーダニットとしての完成度。映画『白い恐怖』原作者による、本格ミステリー黄金期の知られざる傑作を本邦初訳!



著者等紹介

小林晋[コバヤシススム]
1957年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

海辺の保養地で住人が次々と殺される。
「イーストレップスの悪魔」の正体とは?

“ありそうもないこと”を具象化した
グロテスクな犯人像に脳のざわめきが止まらない。
犯罪小説とフーダニットの区分を帳消しにする早すぎた傑作。
――法月綸太郎氏(作家)

風光明媚なノーフォーク海岸沿いの保養地イーストレップスで、老婦人が友人宅を訪れた帰りにこめかみを刺されて殺害される。
続けて第二、第三の殺人が同様の手口で繰り返され、街は謎の殺人鬼「イーストレップスの悪魔」の影におびえることに。
地元警察はついに有力な容疑者を確保するに至るのだが……。
意を凝らしたミスディレクションと巧妙なレッドへリング、白熱の裁判シーン、フーダニットとしての完成度。
映画『白い恐怖』原作者による、本格ミステリー黄金期の知られざる傑作を本邦初訳!(解説・塚田よしと)

探偵小説オールタイムベスト10のひとつ。
――ヴィンセント・スタリット(作家、シャーロック・ホームズ研究者)

鮮やかで独創的な連続殺人犯(シリアル・キラー)のフーダニット。
素晴らしい海辺の舞台設定と巧妙なツイスト。
――マーティン・エドワーズ(作家・評論家)




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