扶桑社文庫 もっと早く言ってよ。―50代の私から20代の私に伝えたいこと

著者:一田 憲子【著】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

50代になったイチダさんが「はたとわかった」これからの人生を豊かにすること。今の自分だからわかったことを20代だった私に語り掛ける形で綴ります。同世代には「そうそう!」と共感してもらえるかもしれません。20代、30代のまだ惑いの中にいる人には、不安や悩みを少し和らげるちょっとしたヒントになるかもしれません。文庫特典・新章「60代の私から20代の私に伝えたいこと」を収録。



目次

1 くよくよするのもいいものだ(恐れ、違い、不安。一見ネガティブなものの中にこそ、新しい扉があるかも!;「違う」って、自分の中にはない新しい何かを知るスタート地点だよ。 ほか)
2 自分らしさってなんだろう?(イメージしてみるだけで、きっと現実がそっちへ向かって動きだすはず。;歳をとって頑張ることができなくなったって、幸せであり続けることはできる! ほか)
3 日々の暮らしで学びとるもの(誰かに見せびらかす食卓で、幸せにはなれない。;本当に欲しいものが「わかる」ためには、レッスン料が必要。 ほか)
4 人とのかかわりでわかること(「人と違う」ってことは、「私らしさ」という個性になるんだよ!;人を下げて、自分を上げていませんか? ほか)
5 ココロとカラダはやっぱり基本(昨日とは掃除の仕方を変えてみる。体を動かせば、心も動きだすよ!;集中力が切れるのは体のサイン。逆らわない方がずっと効果的だよ! ほか)
“文庫特典”60代の私から20代の私に伝えたいこと



著者等紹介

一田憲子[イチダノリコ]
文筆家。OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)を立ち上げ、取材やイベントなどで、全国を飛び回る日々。暮らしのヒント、生きる知恵を綴るサイト「外の音、内の香」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

人には、「その歳」でしか
感じられないことがある

この本は、50代のイチダさんが「わかった」ことを、
20代だったイチダさんに語りかける形で綴られています。
イチダさんと同世代の方には「そうそう! 」と共感して
いただけるかもしれません。
20代、30代のまだ惑いの中にいる方には、
不安や悩みを少し和らげるちょっとした
ヒントになるかもしれません。
50代になったイチダさんが「はたとわかった」
これからの人生を豊かにする40のことを収録。

さらに文庫版特典として、
60代になったイチダさんの言葉が
新章として追加されています。

いつかの私へ。 
怖くて、心配で、わからないことだらけでも
今しか見えない風景があるよ。     
 
CONTENTS
PART1 くよくよするのもいいものだ
PART2 自分らしさってなんだろう?
PART3 日々の暮らしで学びとるもの
PART4 人とのかかわりでわかること
PART5 ココロとカラダはやっぱり基本
新章 60代の私から20代の私に伝えたいこと




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