最強の昼寝法「スーパーパワーナップ」―日本人の睡眠処方箋

著者:遠藤 拓郎【著】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

「長時間寝ないといけない」というプレッシャーで余計眠れない人へ…。長年の臨床経験に基づく、現代日本人の睡眠を改善する最適解。睡眠治療の専門医が提言!



目次

第1章 睡眠時間を巡る不都合な真実(健康になればなるほど睡眠時間は短くなる;睡眠時間は長すぎても問題である ほか)
第2章 睡眠時間は正しく延ばせ(高齢者の睡眠時間を増やそうとすると眠剤使用が増える;子供の睡眠時間を増やすと不登校が増える ほか)
第3章 最強の昼寝術「パワーナップ」実践法(睡眠不足による経済損失はホント?;小中学校では睡眠時間が短い地域のほうが成績が良い ほか)
第4章 進化したパワーナップ「スーパーパワーナップ」(7時間睡眠で理想的な体型を維持;睡眠時間が長いと背が高くなる ほか)



著者等紹介

遠藤拓郎[エンドウタクロウ]
医学博士・スリープクリニック調布院長・スタンフォード大学医学部客員教授。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院医学研究科修了、スタンフォード大学、チューリッヒ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師、慶応義塾大学医学部特任教授を経て、現職。不眠症治療を始めた祖父(青木義作)は、小説『楡家の人々』のモデルとなった青山脳病院で副院長を務め、父(遠藤四郎)は日本航空の協賛で初めて時差ボケの研究をした。祖父、父、本人で100年以上、睡眠の研究を続けている「世界で最も古い睡眠研究一家」。睡眠専門医スリープドクターとして、テレビやラジオなど多くのメディアでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

不適切な睡眠指導では日本人の睡眠はよくならない!
睡眠治療の最前線で培った臨床経験から導く、日本人の睡眠改善の最適解

睡眠の「質」を考えず、ただ「長く寝ろ」とだけ言う睡眠指導では日本人の睡眠は変わらない。
親子三代で睡眠治療の最前線に立ち続けながら、スタンフォード大学の客員教授でもある「スリープドクター」が、臨床経験のない睡眠指導に疑問を投げかける!
・世間で言われる「睡眠の常識」を巡る不都合な真実
・・睡眠時間は「質の良い7時間」が最高
・平日と休日の睡眠時間・起床時間を同じにしろ
・ビジネスパーソンに重要なのは「パワーナップ」
・強く美しく健康な体を作る「スーパーパワーナップ」とは?
これらのことを、エビデンスを交えてわかりやすく解説!

現役ビジネスパーソン、シニア世代から小中高生まで、全世代の「睡眠処方箋」がここに!




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