扶桑社ミステリー 殺戮の軍神〈上〉―トム・クランシーのオプ・センター

著者:クランシー,トム/ピチェニック,スティーヴ【著】/伏見 威蕃【訳】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

南アフリカからオーストラリアへ向かうエアバスの機内で、異変は起こった。乗客が次々とはげしい咳に襲われたかと思うと、血を吐き、さらには肺や臓器が口から流れ出すという信じられない状況に陥ったのだ。機は南インド洋に墜落し、乗客乗員は絶望視されたが、インターネットを通して機内の様子がわかるにつれ、事態は危険な様相を見せはじめる。放射能か?未知の病原体か?いずれにしろ、そこには高い致死性を持つ何かが関わっているにちがいない…こうして大国間の暗闘がはじまった!



著者等紹介

クランシー,トム[クランシー,トム] [Clancy,Tom]
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。同作の主人公ジャック・ライアンが活躍するシリーズのほか、『オプ・センター』シリーズや『ネットフォース』シリーズ(いずれも共著)など、数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去

ピチェニック,スティーヴ[ピチェニック,スティーヴ] [Pieczenik,Steve]
1943年キューバ生まれ。精神科医、作家。ハーバード大学卒。歴代政権のもと米国副国務長官補として活躍する一方、作家としても活動

伏見威蕃[フシミイワン]
翻訳家。早稲田大学商学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

巨匠トム・クランシーのハイテク軍事サスペンス

オプ・センター・シリーズ最新作



エアバス機の乗客乗員を襲った無惨な死。放射能汚染か、あるいはバイオテロか?



「すべて登場人物がたくみに集結していき、爆発的なクライマックスをむかえる。遠く離れた見知らぬ場所が舞台になることで、プロットに多元的な魅力が加わっている。トム・クランシーのファンにも、文句なしの作品だ」パブリッシャーズ・ウィークリイ誌

南アフリカからオーストラリアへ向かうエアバスの機内で、異変は起こった。乗客が次々とはげしい咳に襲われたかと思うと、血を吐き、さらには肺や臓器が口から流れ出すという信じられない状況に陥ったのだ。

機は南インド洋に墜落し、乗客乗員は全員絶望だったが、インターネットを経由して機内の様子がわかるにつれ、事態は危険な様相を見せはじめる。

放射能か? 未知の病原体か? いずれにしろ、そこには高い致死性を持つ何かが関わっているにちがいない。

これが大国間の暗闘を引き起こす!




【ご確認ください】

ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
 ご注文時の在庫先によっては4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。

ご予約品と既刊商品カート・ご注文番号が分かれます
 ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
 ※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
 ※送料はご注文番号ごとに計算されます。

■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。

■ご注文・お問い合わせの前に「お買い物ガイド」「ご注意点」をよくお読みください。

■お届け日のご指定は承っておりません。

■「帯」はお付けできない場合がございます。