扶桑社ミステリー 大聖堂 夜と朝と〈中〉

著者:フォレット,ケン【著】〈Follett,Ken〉/戸田 裕之【訳】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナは、ヴァイキングへの対処を要請しに城を訪ねてきたイングランドのシャーリング州太守ウィルウルフと恋に落ちる。嵐の海を渡りきって、無事ウィルウルフの妻として迎えられたラグナだったが、新婚生活を始めるやいなや、驚くべき事態に直面することに。一方、ドレングズ・フェリーでは、ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力にまかせて、恐るべき陰謀に手を染めていた。エドガーと修道士オルドレッドは、司教の犯罪行為を暴こうと画策するが…。



著者等紹介

フォレット,ケン[フォレット,ケン] [Follett,Ken]
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂―果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』および本書を書き継いでいる

戸田裕之[トダヒロユキ]
1954年島根県生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

10世紀末のイングランド南西部 
若き建築職人と州太守の妃   
身分違いの二人の運命が交錯する!


フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナ
は、ヴァイキングへの対処を要請しに城を
訪ねてきたイングランドのシャーリング州
太守ウィルウルフと恋に落ちる。嵐の海を
渡りきって、無事ウィルウルフの妻として
迎えられたラグナだったが、新婚生活を始
めるやいなや、驚くべき事態に直面するこ
とに。一方、ドレングズ・フェリーでは、
ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力
にまかせて、恐るべき陰謀に手を染めてい
た。エドガーと修道士オルドレッドは、司
教の犯罪行為を暴こうと画策するが……。




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