扶桑社文庫 殿様は「明治」をどう生きたのか

著者:河合 敦【著】
出版社:扶桑社

商品説明

内容説明

版籍奉還、廃藩置県によって土地を奪われ、支配者の地位から転落した元殿様たち。戊辰戦争で勝者となり新政府の要職も務めた土佐藩主・山内容堂は新政府への鬱憤から酒浸りに。徳川宗家十六代は天皇に信頼される大政治家に。朝敵となった会津藩主・松平容保は日光東照宮の宮司となりひっそりと生きた。多様な元殿様の「その後」のなかから、特に波瀾万丈な人生を送った十四人の元殿様の知られざる生き様を、人気歴史研究家の河合敦先生が紹介する。



目次

第1章 維新の波に抗った若き藩主たち(松平容保(会津藩)―朝敵にされた悲劇の大名
松平定敬(桑名藩)―容保と行動をともにした実の弟
林忠崇(請西藩)―藩主みずからが率先して薩長と戦う
徳川茂承(紀州藩)―敗走した旧幕府軍平をかくまう)
第2章 最後の将軍・徳川慶喜に翻弄された殿様(徳川昭武(水戸藩)―兄慶喜の身を案じた仲の良い弟
松平春嶽(福井藩)―徳川慶喜に裏切られ通しの坂本龍馬の理解者
山内容堂(土佐藩)―晴らせぬ鬱憤を酒で紛らわせる
徳川家達(静岡藩)―幼くして徳川宗家を継いだ十六代目当主)
第3章 育ちの良さを生かして明治に活躍(蜂須賀茂韶(徳島藩)―祖先の不名誉な噂を払拭するために外交官や官僚として活躍
浅野長勲(広島藩)―三人の天皇と心を通わせた最後の大名
岡部長職(岸和田藩)―長年の欧米生活で身についたマイホーム・パパ
上杉茂憲(米沢藩)―沖縄の近代化に尽くそうとした名門藩主
亀井茲監(津和野藩)―国づくりは教育にありを実践)
巻末付録 江戸三百藩「最後の藩主総覧」



著者等紹介

河合敦[カワイアツシ]
歴史研究家・歴史作家・多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年、東京都生まれ。青山大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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