内容説明
人間がどのように思考し、どのように答えを出しているのかを、アタマの働きを分類して解説。大人気パズル教室の難問に、大人も子どもも受験生も挑戦!
目次
1 パズルを解くときの「思考術」(はしご型思考;ピラミッド型思考;しらみつぶし型思考;リバース型思考;単純変換型思考)
2 小学生が解いている「人気パズル教室・問題集」(問題;ひらめき問題)
著者等紹介
松永暢史[マツナガノブフミ]
1957年、東京都生まれ。V‐net(ブイネット)教育相談事務所主宰。個人学習指導者、教育環境設定コンサルタント、能力開発インストラクター、教育メソッド開発者、教育作家
星野孝博[ホシノタカヒロ]
1970年、愛知県生まれ。日本で唯一の教育的メカニカルパズル専門の株式会社クロノス代表取締役。日本パズル協会理事。パズルショップトリトやクロノスパズル教室の運営を行う傍ら、Eテレのパズル監修や出題などパズル業界において幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
2014年発行の親本(累計約20000部)を文庫化。子供をターゲットにした思考パズルを解くことで、大人の脳も活性化する! はしご型思考やピラミッド型思考など、パズルを解くうえで必要な思考術もわかりやすく解説。