内容説明
この絵本をかんたんに説明すると、そそそそってなって、にゅーんってなるおはなしです。たなかひかるの頭が良くならない絵本。
著者等紹介
たなかひかる[タナカヒカル]
お笑い芸人、ギャグ漫画家、絵本作家。京都府出身。グレープカンパニー所属。主に「田中光」として活動し、絵本作家としての名義のみ「たなかひかる」となる。絵本に『ぱんつさん』(第25回日本絵本賞受賞)『ねこいる!』(第6回未来屋えほん大賞3位、MOE絵本屋さん大賞2022第5位)『すしん』(第14回リブロ絵本大賞・大賞、MOE絵本屋さん大賞2023第8位/以上ポプラ社)、『おばけのかわをむいたら』(第10回静岡書店大賞第2位)などがある。漫画連載の他、広告、テレビ番組とのタイアップなど活動は多岐に渡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
●子どもたちが大笑い! 大人も癒される、たなかひかるワールド
木にしがみつくコアラの親子。よく見ると子どもがたくさん! 大丈夫かなと思ったらコアラの足が突然にゅーん!
そそそそと歩き出したコアラの親子、そこに次から次へと動物が出てきて、にゅーんとどこかが伸びていきます。
『ぱんつさん』『ねこいる!』『すしん』に続く、誰も想像できないたなかひかるの「頭は良くならない絵本シリーズ」です。