きかんしゃトーマスの本 トーマスのポケットえほん　キモチのおはなし

内容説明

わくわくたのしいキモチ、にこにこうれしいキモチ、えっへんとくいなキモチ、ぷんぷんおこってるキモチ、しょんぼりいやなキモチ、とほほはずかしいキモチ。トーマスたちといっしょに感情のラベリングでキモチの整理！６冊入り。小さなお子さんにとって感情をコントロールしたり、じょうずに気持ちを伝えたりするのは難しいことです。「悲しいのね」「うれしいね」とお子さんの気持ちを言語化し、代弁してあげることで、「わかってくれた」と満ちたりたり、「ぼく悲しいの」と感情をうまく外に出すことができたりします。本書では、トーマスたちが、キモチに名前があることを楽しく伝えています。

出版社内容情報

「わくわくたのしいキモチ」
「にこにこうれしいキモチ」
「えっへんとくいなキモチ」
「ぷんぷんおこってるキモチ」
「しょんぼりいやなキモチ」
「とほほはずかしいキモチ」

小さな6冊の絵本が詰まったセット。
トーマスと仲間たちは、いつも感情豊かで表情豊か。
喜びも、嬉しさも、負の感情も生き生きと描かれる世界観が魅力的で、子どものみならず、大人も気づかされることの多いシリーズです。
そんなトーマスたちと一緒に、感情のラベリングを幼児さんたちに伝えたいかわいい絵本のセットです。

自我の芽生えとともに、さまざまな感情＝キモチを抱き始める幼児さん。
笑ったり、泣いたり、泣き叫んだり、時には地団駄を踏んだり、ふんぞり返ったり…子どもたちの中にある、【そのキモチ】の名前を知れば、キモチを伝えることもスムーズになり、コントロールにも繋がると言われています。
なかなかキモチを言葉にできない小さな子どもたちに、「怒ってるのね」と声をかけることで、「このキモチは怒ってるって言うんだ！」と子どもは学びます。次からは「怒ってるんだよ！」と言えることで、相手に伝わり、相手もその子のキモチを理解しやすくなります。
キモチのお名前を知るのに、おススメしたいセットです。