ベスト新書 インフルエンザ なぜ毎年流行するのか

著者:岩田 健太郎【著】
出版社:ベストセラーズ

商品説明

内容説明

本屋さんの「健康本」コーナーに行くと、たくさんの健康になる本とか、病気にならない本とか、長生きする本とか、若返る本とか、痩せる本とかが売っています。ところが、そのほとんどがインチキだったり、ミスリーディングだったり、センセーショナルなだけだったり。要するに「ちゃんとした」本がとても少ないのです。そういうわけで、感染症や健康について、妥当性の高い情報を提供しようと、本書をしたためました。



目次

第1章 インフルエンザはなぜ毎年流行するのか(毎年のインフルエンザなぜ流行る?;インフルのワクチン、ホントに効いてるの? ほか)
第2章 感染症予防のウソ、ホント(おにぎりを素手で握っちゃいけないの?;ハチミツは意外に怖い、ボツリヌス ほか)
第3章 抗生剤は有効か?免疫力はどう上げる?(ホンマです?だいたいウンコな抗生剤;抗生剤飲むと下痢する、それはなぜ? ほか)
第4章 感染症の対策、どうなってるの?(しゃかりきな、水際対策、意味あるの?;なぜ増える、減らぬ梅毒、対策は? ほか)
第5章 深刻な感染症の問題(日本のHIVを減らすには;予防せよ、子宮頸がん、ワクチンで ほか)



著者等紹介

岩田健太郎[イワタケンタロウ]
1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。神戸大学都市安全研究センター教授。NYで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時の臨床を経験。日本では亀田総合病院(千葉県)で、感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

インフルエンザなど、感染症のパンデミックから逃れられないのはナゼ? 世間では意外と知られていない感染症のウソ、本当を探る。集団接種の限界か、生活環境の変化ゆえか――。

インフルエンザをはじめ、医療が発達しても感染症のパンデミックから逃れられないのはナゼなのか。

世間では意外と知られていない感染症のウソ、本当を探る。


第1章 インフルエンザはなぜなくならないのか

第2章 インフルエンザはどこからやってきたのか

第3章 「予防接種に効果はない」は本当か

第4章 インフルエンザ収束の条件

第5章 パンデミックは予測できるか

第6章 本当は怖い身近な感染症

第1章 インフルエンザはなぜなくならないのか

第2章 インフルエンザはどこからやってきたのか

第3章 「予防接種に効果はない」は本当か

第4章 インフルエンザ収束の条件

第5章 パンデミックは予測できるか

第6章 本当は怖い身近な感染症

岩田健太郎[イワタケンタロウ]
著・文・その他




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