ベスト新書 日本人の病気と食の歴史―長寿大国が歩んだ苦難の道

著者:奥田 昌子【著】
出版社:ベストセラーズ

商品説明

内容説明

日本人を長寿にした「和食道」1万年の旅。忘れてはならない「養生の知恵」とは。



目次

第1章 医術もまじないも「科学」だった―縄文時代から平安時代まで
第2章 食べて健康になる思想の広がり―鎌倉時代から安土桃山時代まで1
第3章 天下取りの鍵は健康長寿―鎌倉時代から安土桃山時代まで2
第4章 太平の世に食養生が花開く―江戸時代
第5章 和食を科学する時代が始まった―明治時代、大正時代
第6章 和食の“改善”が新しい病気をもたらした―昭和時代から現代まで



著者等紹介

奥田昌子[オクダマサコ]
内科医、著述家。京都大学大学院医学研究科修了。京都大学博士(医学)。博士課程にて基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何かを考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で20万人以上の診察にあたる。愛知県(尾張)出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「日本人の体質」を科学的に説き、「正しい健康法」を提唱している奥田昌子医師。彼女の著書は刊行されるや常にベストセラーとなり、いま最も注目されている内科医にして作家である。
「日本人はこれまで一体どんな病気になり、何を食べてきたか?」
「長寿を実現するにはどんな食事が大事だったのか?」
「いまも昔も通用する日本人を健康にする和食の知恵とは?」
日本人誕生から今日までの「食と生活」の歴史を振り返り、日本人の体質に合った正しい健康食の「ほんとうの奥義」を解き明かした著者奥田氏の新境地を切り開いた渾身の書。読むだけで健康になり、長生きできることを約束する。壮大な「食と健康」の大河ロマンでもある。

<目次>
第1章 医術もまじないも「科学」だった
      〜縄文時代から平安時代まで

第2章 食べて健康になる思想の広がり
      〜鎌倉時代から安土桃山時代まで(1)

第3章 天下取りの鍵は健康長寿
      〜鎌倉時代から安土桃山時代まで(2)

第4章 太平の世の「養生訓」を検証する!
      〜江戸時代

第5章 和食を科学する時代が始まった
      〜明治時代、大正時代

第6章 和食の”改善”が新しい病気をもたらした
      〜昭和時代から現代まで




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