ベスト新書 自分を動かす言葉

著者:中澤 佑二【著】
出版社:ベストセラーズ

商品説明

内容説明

自身を「下手くそ」と称したサッカー選手が、日本代表主将にまで上り詰めるには、多くの努力が必要だった。厳しい練習、ストイックな食生活、徹底した自己管理…。その苦しい時間を乗り越えることができたひとつの理由に「言葉の力」がある。本や人との出会いを通して、もたらされたその金言が、中澤佑二の原動力となったのだ。岡田武史、イビチャ・オシム、恩師、友人…中澤佑二を作りあげた「自分を動かす言葉」とは。



目次

第1章 言葉の力を意識する(成功ではなく、成長を目指す;その言葉は3万分の1の金言かもしれない ほか)
第2章 言葉を思考に結びつける(できる、できないじゃない。やるか、やらないかだ;笑える男になろう ほか)
第3章 自分を動かす言葉(バランスの悪いところで走る;言葉と行動の一体化をする ほか)
第4章 人を動かす言葉(怒鳴ることは誰でもできる;言葉をかける間合いをはかる ほか)



著者等紹介

中澤佑二[ナカザワユウジ]
横浜F・マリノス所属のディフェンダー。1978年2月25日生まれ。埼玉県出身。三郷工業技術高等学校卒業後、ブラジルへサッカー留学。FCアメリカ(ブラジル)を経て、1998年にヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)に練習生として加入。99年にプロ契約。一年目からレギュラーとして活躍し、Jリーグ新人王に輝く。同年、日本代表にも初招集。シドニー五輪代表でも不動のセンターバックとして全試合に出場し、ベスト8進出に大きく貢献。2002年に横浜F・マリノスへ移籍すると、03、04年にはJリーグ連覇を達成し、自身もJリーグMVPを受賞(04年)するなどさらなる飛躍を遂げる。日本代表では中心選手として活躍し、06年ドイツ、10年南アフリカW杯に連続出場。岡田武史体制では、本大会途中までキャプテンとしてチームをけん引した。2012年史上10人目となるJリーグ通算400試合出場を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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