エディー戦記―だからラグビーは面白い

著者:ジョーンズ,エディー【著】/竹鼻 智【編】
出版社:ベースボール・マガジン社

商品説明

内容説明

「過去」を振り返ることで「現在」がある。ラグビーマガジンにて好評を博した『EDDIE’S WAY IN ENGLAND』待望の書籍化!“2027年”に向け新たな旅に出たエディー・ジョーンズ。この船出の時期だからこそ、もう一度、イングランドでのオーストラリアでの戦いを振り返る。ラグビーの大国で見せた名将の素顔とは―。



目次

第1章 2016‐2017―第一黄金期
第2章 2018‐2019―シックスネーションズ 連敗と乱調
第3章 2019‐2020―第二黄金期
第4章 2021‐2023―イングランドヘッドコーチ解任への道 オーストラリアでの失敗



著者等紹介

ジョーンズ,エディー[ジョーンズ,エディー] [Jones,Eddie]
1960年1月30日生まれ、オーストラリア・タスマニア州出身。父がオーストラリア人、母が日系アメリカ人2世のハーフ。夫人は日本人。マトラヴィルスポーツ高校からシドニー大学に進学し、体育学を専攻、大学卒業後、体育の教員になった。選手時代のポジションはフッカーでニューサウスウェールズ州代表のメンバーに選出されたことがある。1995年に初来日し、1996年東海大学のコーチになり、同年、日本代表フォワードコーチとの兼任となる。現在は2024年1月から2027年ワールドカップまでの任期で再び日本代表を指揮している

竹鼻智[タケハナサトシ]
1975年生まれ、千葉県出身。明治大学経営学部卒業、Nyenrode Business Universiteit(オランダ)経営学修士。2006年から英国ロンドン在住。IT業界でコンサルタントや会社員として仕事をしていたが、2016年に連載を開始したエディー・ジョーンズ月刊コラムの執筆を機に、ライターとしても活動するようになった。ラグビーは千葉県の渋谷幕張高校で始め、大学では体育会とサークルの中間レベルにあたる体同連ラグビー部MRCに所属。その後、横須賀ブラックホース、オランダ留学時に通ったビジネススクールのラグビー部などでプレーした。英語でインタビューし、日本語で記事を書くというスタイルでライター業をスタートさせた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

2027年のラグビーワールドカップに向けて新たなスタート切った名将・エディー・ジョーンズ。同書は、ラグビーマガジン誌にて8年におよんだ自身のコラムを中心にまとめたもので、名将の『ハードワーク日記』とも言えるでしょう。2015年に日本を去り、戦いの舞台をイングランド、そしてオーストラリアへと変えながらヘッドコーチとしての経験を積んでいった『エディーの素顔』も堪能できる一冊です。




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