再検証夏の甲子園激闘の記憶 再検証夏の甲子園激闘の記憶 1979年箕島高校と星稜高校―カクテル光線に照らされた「史上最高の試合」

著者:馬場 遼【著】
出版社:ベースボール・マガジン社

商品説明

内容説明

1979年夏の甲子園3回戦、高校野球史に刻まれる伝説の試合が生まれた。箕島対星稜。延長18回に及んだ壮絶な死闘は終盤に星稜が2度にわたって勝ち越しに成功するが、あきらめない箕島が起死回生の2度の同点弾で追いつく。今も「史上最高の試合」として語り継がれるあの夏の激闘の記憶を、関係者の証言とともに辿る。



目次

第1章 和歌山県立箕島高校のあゆみ
第2章 稲置学園星稜のあゆみ
第3章 運命の決戦の展開(1〜9回)
第4章 世紀の決戦、中盤戦(10〜13回裏)へ
第5章 さらに延長が続く中で、奇跡再び(14〜17回)
第6章 時間切れ間際の幕切れ
第7章 春夏連覇となった箕島と、健闘を称えられた星稜のその後



著者等紹介

馬場遼[バンバリョウ]
1994年1月26日生まれ。滋賀県大津市出身。当時高校野球の監督をしていた父の影響で小学2年生から野球を始め、高校までプレー。ポジションは内野手。立命館大でスポーツ新聞部に所属し、記者活動を始める。大学卒業後は一般企業に就職するも1年足らずで退職し、フリーライターとなり、現在に至る。高校野球や陸上競技に精通し、雑誌やウェブ等の執筆で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報



馬場 遼[バンバ リョウ]
著・文・その他




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