内容説明
勝つために、どう動き、何をしたらいいのか。野手、打者、走者、投手、捕手、コーチが試合のさまざまな場面で意識すべきことを、全173問でくわしく解説。実際にあったプレーを紹介しているので、やるべきことを確実にイメージできる!カバーリング、バックアップの動き方を知っていれば、取れる1点、防げる1点がある。野球を知っていれば、次の塁を狙う走塁ができる。この問題集をくり返し読んで、最高のプレーをしよう。
目次
試合前に野手が確認しなければならないこと
投手と打者の好不調を見分ける参考ポイント
代打や代走で出場する可能性がある選手がやるべきこと
試合前不測の事態に対する準備の仕方は
主力のアクシデントに備え練習試合でやるべきこと
監督が投手交代を考える大事な要素
ランダウンプレーで野手が走者と接触した場合
本塁打や四球のとき、タイムがかかるタイミングはいつ
ファウルフライを捕球もカメラマン席に。判定は
外野飛球を追った外野手が激突もプレー続行はOKか〔ほか〕
著者等紹介
田尻賢誉[タジリマサタカ]
スポーツジャーナリスト。1975年12月31日、神戸市生まれ。学習院大卒業後、ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球の徹底した現場取材に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
勝つために、どう動き、何をしたらいいのか。野手、打者、投手、捕手、コーチが試合のさまざまな場面で意識すべきことを、全173問でくわしく解説。実際にあったプレーを数多く紹介しているので、やるべきことを確実にイメージできる!カバーリング、バックアップの動き方を知っていれば、取れる1点、防げる1点がある。野球を知っていれば、次の塁を狙う走塁ができる。この問題集をくり返し読んで、最高のプレーをしよう。