マルチアングル戦術図解 マルチアングル戦術図解 ラグビーの戦い方―キック戦術の実践

著者:土井 崇司【著】
出版社:ベースボール・マガジン社

商品説明

内容説明

東海大学付属仰星高校を全国高校大会(花園)常連の強豪校へと育て上げ、現在は東海大学付属高等学校学園ラグビーコーディネーター、東海大学付属相模高等学校・中等部ラグビー部総監督を務める著者が、現代ラグビーの重要なテーマのひとつである「キック」を取り上げ、数々の戦術をマルチアングルな3D図解で徹底解説。戦術の理解とバリエーションの拡大に適した、プレーヤー、コーチ必携の一冊だ。



目次

第1章 概論 キックの目的―なぜ、キックを蹴るのか(キック戦術を身につける意義;チェイス陣形を作る重要性 ほか)
第2章 実践編1 陣地を進めるキック戦術―陣地挽回のためのキックの使い方(自陣22メートル内からのキック;自陣22メートル〜ハーフウェーライン間のキック ほか)
第3章 実践編2 相手防御を揺さぶるキック戦術―キックでスペースを攻略する。キックで相手を動かす(ツメのディフェンスに対するキック;ドリフトディフェンスに対するキック ほか)
第4章 実践編3 ハイパント戦術―前進しつつ再獲得も狙えるキックを効果的に活用する(スクラムからのハイパント;ラインアウトからのハイパント ほか)
第5章 実践編4 カウンターアタック―本当に効果的なカウンターアタックの仕掛け方とは(カウンターアタックの考え方;ゾーン別カウンターアタックの狙いと攻め方 ほか)



著者等紹介

土井崇司[ドイタカシ]
1959年生まれ。大阪府出身。東海大学を卒業後、1984年に当時創立2年目の東海大学付属仰星高校に赴任。同校ラグビー部を、全国高校大会(花園)に92年の初出場を皮切りに14回出場の強豪へと育て上げる。監督として99年度の79回大会、2006年度の86回大会で優勝、総監督として13年度の93回大会で優勝。14年より東海大学ラグビー部のテクニカルアドバイザー、16年より東海大学付属高等学校の学園ラグビーコーディネーターを務め、17年より東海大学付属相模高等学校・中等部に赴任し、ラグビー部総監督となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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