内容説明
全レシピ、エネルギー・栄養素量を明記。球児の体を作り上げてきた10年分のおいしさの集大成。オールカラー114の厳選レシピ集。
目次
食事の基本の形―基本を整えるには副菜を増やすことがポイント。
朝食に使えるレシピ―まずは、食べられるものから。量と質はだんだん整える。
お弁当メニュー―量、食べやすさ、傷みにくさが豪華さよりもずっと大切。
糖質の多いレシピ―糖質をエネルギーに変えるにはビタミンB1の助けが必須。
高タンパク質のレシピ―動物性の質と量を活かしながら、植物性でもしっかりフォロー。
低脂肪のレシピ―脂肪を排除する必要はなし。ただし、減らす方向で。
抗酸化栄養素の多いレシピ―ビタミンA、C、E、セレン、そしてポリフェノール類で防衛。
水分補給になるレシピ―食べ物は、汁物だけでなく、食材自体にも水分は豊富。
補食&おやつのレシピ―携帯しやすく食べやすく、足りないものを補う。
低脂肪デザートのレシピ―基本はとにかく低脂肪。食欲よりも心を癒す一品に。〔ほか〕
著者等紹介
海老久美子[エビクミコ]
立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科教授。管理栄養士。博士(栄養学)。公認スポーツ栄養士。全日本アマチュア野球連盟選手強化部医科学委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)