内容説明
鉄壁の情報操作により自国の利益追求を正義論へとすり替えてきた西側諸国。巧妙なプロパガンダの陰で、反テロリズムという名のテロリズム=戦争はいかに遂行されてきたか。世界中の現場を歩くジャーナリストが現代アメリカ最後の良心に問う。
目次
第1章 植民地主義の暴力的遺産
第2章 西洋の犯罪を隠蔽する
第3章 プロパガンダとメデイア
第4章 ソヴィエト・ブロック
第5章 インドと中国
第6章 ラテンアメリカ
第7章 中東とアラブの春
第8章 地球上でもっとも破壊された場所における希望
第9章 米国権力の衰え
著者等紹介
チョムスキー,ノーム[チョムスキー,ノーム] [Chomsky,Noam]
1928年生まれ。マサチューセッツ工科大学研究所教授。アメリカ合州国の著名な言語学者にして「世界最高の論客」と評される知識人の一人
ヴルチェク,アンドレ[ヴルチェク,アンドレ] [Vltchek,Andre]
1963年ソヴィエト連邦、レニングラード(現ロシア、サンクトペテルブルク)生まれ。アメリカ合州国の市民権を持ち、現在はアジア・アフリカを拠点として作家、映像作家、ジャーナリストとして活躍
本橋哲也[モトハシテツヤ]
1955年東京都生まれ。東京経済大学教授。専門はイギリス文学、カルチュラル・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
鉄壁な情報操作により西側諸国がいかに自らのテロリズムを巧妙なものとしてきたか。「テロとの戦い」を標榜する西洋の欺瞞を暴く。