目次
野菜に塩をふればそれがもう、サラダなのです(まずは野菜がピンピンしていること。“養生”がものすごく大事です。;葉っぱのサラダを上手に作るにはまず養生&ドレッシングの塩梅 ほか)
春から初夏にかけてのサラダ(サラダ作りは“目ばかり、手ばかり、舌ばかり”で;季節が同じものどうしは合うのです ほか)
夏から秋にかけてのサラダ(皮をむくと、またひと味違うから。夏はきゅうりを七変化で食べつくす;旬のおいしいトマトは厚切りに限ります ほか)
秋から冬にかけてのサラダ(サラダは見た目です。目を愉しませることがいちばん大事;重ねる。並べる。ランダムに盛る。盛りかた次第で、サラダは光ります ほか)
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
料理研究家。料理の基本を大切にしながら、自由な発想と抜群のセンスのよさで、おいしい美しくヘルシーな料理を提案、多くのファンを持つ。キッチン道具の人気シリーズ「ラバーゼ」のプロデュースを長年務めるなど、使う側からの視点で“もの作り”にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)