超中学受験論―偏差値学歴競争社会を超えた「成長と充実」へ

著者:おおた としまさ/矢萩 邦彦【著】
出版社:二見書房

商品説明

内容説明

12歳で挑む大冒険へのガイドブック。本書を読んでも「偏差値」が上がるわけではありません。だけど、親子に大きな実りをきっともたらしてくれるはずです。



目次

序章 中学受験に失敗はない。そして敗者もいない
第1章 「学力」と「身長」って、何が違う?
第2章 「リベラル・アーツ」の重要性
第3章 塾選びも学校選びも基準は同じ
第4章 中学受験の理想と現実
第5章 親が思う幸せ、子どもにとっての本当の幸せ
終章 なぜ、中学受験するのか



著者等紹介

おおたとしまさ[オオタトシマサ]
教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートでの雑誌編集を経て独立後、数々の育児誌・教育誌の企画・編集に係わる。現在は、幼児教育から中学受験、思春期教育、ジェンダー教育、教育虐待、不登校、教育格差問題まで多岐にわたるテーマで現場取材および執筆活動を行っている。テレビ・ラジオなどへの出演や講演も多数。中高教員免許をもち、小学校教員や心理カウンセラーとしての経験もある。著書は90冊以上

矢萩邦彦[ヤハギクニヒコ]
知窓学舎 塾長/多摩大学大学院 客員教授/株式会社スタディオアフタモード 代表取締役CEO/教養の未来研究所 所長/文部科学省マイスター・ハイスクール伴走事業 スーパーバイザー/LIXIL住宅研究所「アイフルホーム」スーパーバイザー/一般社団法人リベラルコンサルティング協議会 理事/常翔学園中学校・高等学校STEAM特任講師/ラーンネット・エッジ「自由への教養」カリキュラムマネージャー/Yahoo!ニュース エキスパートオーサー・公式コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

教育ジャーナリストとして著名なおおたとしまさ氏と、「探究型学習」を掲げる私塾「知窓学舎」の塾長・矢萩邦彦氏の中学受験を控えた親子必読の対談本。
「グローバル化」「AI時代」が盛んに叫ばれる昨今。激動・激変の時代においてわが子にどんな能力が身につけさせればいいのか。そんな親の不安を反映するかのように、過熱しているのが中学受験。その親としては「いい学校を出て、いい会社に就職する」ためのチケットが中学受験という心理があるのかもしれない。だが、はたしてそれが本当に子どもが望む幸せなのだろうか。そして、中学受験に失敗した子どもは、幸せになれないのだろうか――中学受験のエキスパートである二人の著者が中学受験をめぐるさまざまな問題、教育の問題、そして社会の問題までを語り尽くす。中学受験に少しでも関心がある保護者、必読の一冊。




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