二見時代小説文庫 一万石の賭け―将棋士お香事件帖〈1〉

著者:沖田 正午【著】
出版社:二見書房

商品説明

内容説明

かの水戸の横門様の曾孫で隠居の梅白は供侍二人を従え江戸の町で“事件”を探していて、大道いかさま将棋を懲らしめる娘将棋指し「お香」と出会う。一方、とある藩と藩の賭け将棋に巻き込まれた骨董商の主は、お香の強さに店の窮地を救ってくれと頼む。梅白とお香が考えた、愚かな藩主らを諫める、必勝の一手とは?書き下ろし長編時代小説。



著者等紹介

沖田正午[オキタショウゴ]
1949年、現さいたま市中央区生まれ。県立与野高校卒、軽妙洒脱で、温かみのある独特な筆致がファンを魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

書き下ろし時代小説新シリーズ。




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