双葉文庫 人類前史〈下〉―失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった

内容説明

「古代エジプトのピラミッドと北米大陸の古墳群は同じ宗教思想を元に造られていた」「アトランティスは亀の島（北米大陸）だった」「１万２８００年前に地球を焼き尽くした『死の彗星』が、今、再び地球に迫っている」―！？大ベストセラー『神々の指紋』で世界を驚愕させたグラハム・ハンコックが、考古学や遺伝子解析の最新研究を元に導き出した「真の人類史」。瞠目の最終回答、満を持しての文庫化。

目次

第５部　すべてが古くなる一方だ／太古の墳丘の謎（太陽；月；ポバティ・ポイント・タイムマシン；ベールの背後をのぞき見る）
第６部　旅の準備／死の謎（消滅？；入口と通り道；死後の天文学と幾何学）
第７部　地獄の黙示録／大変動の謎（エロイーズ；炎と氷；恐怖の岬）
第８部　サバイバル／透明人間の謎（狩猟採集民と失われた文明；未知の未知；失われた文明への鍵）

著者等紹介

ハンコック，グラハム［ハンコック，グラハム］ ［Ｈａｎｃｏｃｋ，Ｇｒａｈａｍ］
世界的ベストセラーとなったノンフィクション著者。型にとらわれない思想家として知られ、人類の過去や私たちの現在の苦境について、共感を呼ぶ疑問を投げかけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

「古代エジプトのピラミッドと北米大陸の古墳群は同じ宗教思想を元に造られていた」 「アトランティスは亀の島（北米大陸）だった」 「1万2800年前に地球を焼き尽くした 『死の彗星』が、今、再び地球に迫っている」――!?　大ベストセラー『神々の指紋』で世界を驚愕させたグラハム・ハンコックが、考古学や遺伝子解析の最新研究を元に導き出した「真の人類史」。瞠目の最終回答、満を持しての文庫化。