双葉文庫 凶手―北の御番所反骨日録〈13〉

著者:芝村 凉也【著】
出版社:双葉社

商品説明

内容説明

南町奉行所定町廻り同心の内藤小弥太が、市中見回りの帰りに何者かに襲われた。幸い命に別状はなかったが、北町奉行所の裄沢広二郎に反感を抱く内藤が襲われたことで、南町では裄沢に疑いの目を向ける声も上がっているという。そんな中、今度は北町の定町廻り同心が八丁堀の屋敷近くで背後から襲撃された。両奉行所の同心たちは警戒を強めつつ探索に奔走するが、程なくして第三の被害者が見つかってしまう―。同心を狙い続ける暴漢は一体誰なのか、そしてその動機とは!?書き下ろし痛快時代小説、大人気シリーズ第十三弾!



著者等紹介

芝村凉也[シバムラリョウヤ]
1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。二十数年のサラリーマン生活を経て著述活動に入る。2011年「返り忠兵衛 江戸見聞」シリーズにてデビュー。重厚な筆致と優れた人物描写で話題となり、大きな注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

南町奉行所定町廻り同心の内藤小弥太が、市中見回りの帰りに何者かに襲われた。幸い命に別状はなかったが、北町奉行所の裄沢広二郎に反感を抱く内藤が襲われたことで、南町では裄沢に疑いの目を向ける声も上がっているという。そんな中、今度は北町の定町廻り同心が八丁堀の屋敷近くで背後から襲撃された。両奉行所の同心たちは警戒を強めつつ探索に奔走するが、程なくして第三の被害者が見つかってしまう――。同心を狙い続ける暴漢は一体誰なのか、そしてその動機とは!? 書き下ろし痛快時代小説、大人気シリーズ第十三弾!




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