内容説明
八津丘高校の文化祭では毎年、生徒の誰かがサプライズを起こすことが慣例となっていた。しかし二年前の文化祭で、生徒が教師にケガを負わせてしまう。その様子はSNSにアップされて大炎上。自粛ムードで終えた昨年の文化祭を経て、迎えた今年。まるで宣戦布告をするかのように、二年前の文化祭ポスターが学内掲示板に貼られていた。文化祭実行委員の市ヶ谷のぞみは生徒達に話を聞きにまわるが…。文庫版限定で、甘酸っぱい青春と日常の謎が交錯するスピンオフ作品を収録!
著者等紹介
藤つかさ[フジツカサ]
1992年兵庫県生まれ。2020年に「見えない意図」で第42回小説推理新人賞を受賞。改題した同作を含む『その意図は見えなくて』で単行本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
八津丘高校の文化祭では毎年、生徒の誰かがサプライズを起こすことが慣例となっている。しかし2年前の文化祭で、生徒が教師にケガを負わせてしまう。その様子はSNSにアップされて大炎上。自粛ムードで終えた昨年の文化祭を経て迎えた、今年の文化祭。2年前の文化祭ポスターが学内掲示板に貼られていた。まるで宣戦布告をするかのように。文化祭実行委員の市ヶ谷のぞみは生徒達に話を聞きにまわるが……。高校生達の青春を日常の謎と絡めて描く群像劇!
文庫化にあたって、淡くて甘い青春の謎を描いたスピンオフ作品を特別収録!
【目次】