双葉文庫 極上ペンション人妻つき

内容説明

大学生の谷川祐作は、同じゼミに所属する仲間たちと信州にあるペンションに向かっている。メンバーの中にはひそかに想いを寄せる菅谷和々葉がおり、彼女が他の男たちと談笑する姿に祐作は嫉妬を覚えてしまう。やがて辿り着いたペンションは、和々葉の姉である菜々穂が雇われ主人として切り盛りしており、人妻である菜々穂の醸し出す色気に、童貞である祐作はどぎまぎしっぱなし。そして、初日の夜、祐作は風呂場に置き忘れてあった女物の下着を発見したことから、思いもよらずめくるめく体験をすることになり―。心ときめく書き下ろし長編エロス。

著者等紹介

橘真児［タチバナシンジ］
１９６４年、新潟県生まれ。９６年『ロリータ粘液検査』（マドンナメイト文庫）でデビュー。その後、教員をしながら精力的に執筆活動を続け、エロライトノベルから本格官能まで幅広く作品を発表している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

大学生の谷川祐作は、密かに恋心を寄せる菅谷和々葉を含めたゼミ仲間3人と信州に旅行に来ている。仲睦まじげに他の男と話す和々葉の姿にもやもやとしつつ、辿り着いたのは和々葉の姉が雇われ主人をしているというペンション。辺り一帯が美しい自然に囲まれたペンションで、祐作は思いがけず美女たちに弄ばれることになり……。