内容説明
総務課の新入社員・桜場充義は23歳にしていまだ童貞の身。真面目で奥手な性格ゆえに同僚の女性にもからかわれる日々を送る充義だったが、彼には秘めた情熱的な思いがあった。それは高校生の頃に従妹の着替えを覗いてしまった経験から芽生えた、パンストに包まれた美脚への憧れ。そしてある日、社内で起きたある事件をきっかけに、充義は美人上司に自らの性癖を告白し、その欲望を満たしてもらうことになり…。書き下ろし傑作長編エロス、新装版で登場!
著者等紹介
橘真児[タチバナシンジ]
1964年、新潟県生まれ。96年『ロリータ粘液検査』(マドンナメイト文庫)でデビュー。その後、教員をしながら執筆活動を続け、2003年から専業作家となる。エロライトノベルから本格官能まで幅広く作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
総務課の新入社員・桜場充義は23歳にして童貞の身。奥手の充義だったが、高校生のとき、従姉の着替えをこっそり覗いて以来、パンスト美脚の虜になっていた。そんな折、社内の女子更衣室で盗撮事件が発生。隠しカメラに収められていた盗撮映像を充義がチェックすることになり……!? 書き下ろし傑作長編エロス、新装版で登場!