内容説明
マンモス団地内で両親が営む八百屋を手伝う堀口雄斗は、二十五歳で童貞の元柔道選手。ある日の夕方、野菜を配達した先でノーブラの人妻・美那子に密着された雄斗は、思わず下半身が反応。それに気づいた美那子が大きなおっぱいを揺らしながら雄斗の股間に手を伸ばしてきた!めでたく美那子の手ほどきを受けた雄斗だったが、その後もなぜか熟れた肉体を持て余す寂しい団地妻たちが急接近してきて―。書き下ろし長編柔肌エロス。
著者等紹介
桜井真琴[サクライマコト]
1972年新潟県生まれ。大学卒業後、広告会社勤務を経て、2012年、「特選小説」掲載の「蜜指の記憶」で官能作家デビューを飾る。人妻や未亡人など、美熟女をテーマとした作品を得意とし、次代を担う官能作家の一人として注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
親が営む八百屋を手伝っている素人童貞の雄斗。大型団地の一角にある八百屋は、近所に大型スーパーが出来て売上は右肩下がり。そこで、少しでも顧客サービスをしようと、団地内の家庭に野菜を配達するサービスを開始。そこで雄斗は、時間を持て余した人妻の手ほどきによって童貞を失うことに……。書き下ろし柔肌エロス。